子供の頃にしたささやかな賭けゲームの思い出といえば、ドンジャラでどのお菓子を取り合うか競った事です。

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

40才、男性のエッセイ : 子供の頃にしたささやかな賭けゲームの思い出といえば

子供の頃にしたささやかな賭けゲームの思い出といえば、ドンジャラでどのお菓子を取り合うか競った事です。
親戚の家にあったドラえもんのドンジャラ。ドンジャラとは簡単に言うと、子供向けルールの麻雀です。
これがとても面白くて、テレビゲームよりもハマっていた思い出があります。
大人達が本物の麻雀で徹夜していたことに触発されて、大人の真似をしていたという事もあります。このドンジャラはチップが順位の目安になっていて、ドンジャラの牌に点数がついていて、上がるとその合計の点数のチップを対戦者から貰える事になります。親戚達とこのドンジャラで、お菓子を賭けて盛り上がりました。
これが正月の恒例イベントになっていたのです。
そのお菓子はお年玉で買ったもので、それぞれのお気に入りのお菓子です。

それをとられる事は堪え難い苦しみを伴う事になり、本当に必死でドンジャラにのぞんでいました。
子供のくせいに笑い合う事も冗談を言い合う事も無く、真剣にリーチをして上がる事に躍起になっていたのです。
だからこそとてもゲーム自体が熱くて面白かったのです。
時には親戚の兄弟がゲームの進行で揉めて本気の喧嘩になり、弟が泣いて親元に逃げて行った事もありました。
それでも親戚の子供は4人以上いたので、嫌がる子も無理矢理補充して、賭けドンジャラを飽きずに何時間もプレイしていました。

大人になった今、当然の事ながらドンジャラをすることが無くなりましたし、点数計算が難しい麻雀もしていませんが、ドンジャラなら恥ずかしながら、また遊んでもいいかなと思ったりしています。

Copyright (C)2017子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出.All rights reserved.