小学生の頃、チョコレートやシールなどを賭けて、友人と勝負をしたことがありました。

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

36才、男性のエッセイ : 小学生の頃

小学生の頃、チョコレートやシールなどを賭けて、友人と勝負をしたことがありました。
それは、道行く車のナンバープレートの色をあてることや、エレベーターの前で陣取り、次にドアが開いて最初に出てくる人が男か女かを当てるといった、至極単純なものです。
こうしたゲームに根拠はありませんし、簡単に思いつきだけでスタートできる点が売りです。

しかし、本当に気の合う友人とやらないと、言った・言わないで喧嘩になりますから、できるだけ気の弱い友人と賭けをしていました。

勝てば友人からはガムやお菓子がもらえます。自分が負ければお菓子からゲームソフトまで、いろいろなものを渡していました。
賭けをはじめるのはたいてい私だったので、友人には何かにつけて物をあげていた記憶があります。小学生くらいだと、いろいろな遊びを考え付くものです。
自分が持っている大事なものを賭けることで、勝負に真剣味を持たそうという考え方は子供ながらにあったのでしょう。私はこれで友人が持っていた漫画本を全巻もらうことができました。

エキサイトするとかなり熱中してしまい、気がつくと服を全部かけてしまったこともありましたから、ギャンブルはほどほどにしなくてはとその時感じたものです。

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