賭けと言えるかは分かりませんが、自分の時代にはまだメンコというものがありました。

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

41才、男性のエッセイ : 賭けと言えるかは分かりませんが

賭けと言えるかは分かりませんが、自分の時代にはまだメンコというものがありました。
今の子は名前を知らないかもしれないですね。地面に叩きつけて、裏返したら相手から奪えるという丸い厚紙です。
当時人気だったマンガの絵が描かれていて、お互いにプライドを賭けて勝負していたのを覚えています。なにせ負ければ相手にそれをあげないといけないので、必死でした。

学校の休憩時間などに行っていたので、ついでにジュースを賭けることが多かったのが記憶に残っています。あとは、弁当のおかず一品とか、およそ賭けとは呼べないようなものをゲーム感覚で取り合っていました。
今にして思えばとても微笑ましい遊びですね。取った・取られたで一喜一憂しては、楽しんでいたわけですから、コミュニケーションに一役買っていたとも言えそうです。

ちなみに甥っ子は、ネット通信のゲームで顔の見えない友達とアイテム交換をあっさりとこなしたりしています。一種のコミュニケーションではありますが、相手が分からないというのは自分からしたら、不思議な感覚です。
時代も変わったなと痛感する今日この頃でした。

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