子どもの頃は両親、祖母、姉、双子の妹の6人家族でしたが、祖母が亡くなり、姉がお嫁に行くまでの間、ずっと我が家は5人家族でした。

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

45才、女性のエッセイ : 子どもの頃は両親

子どもの頃は両親、祖母、姉、双子の妹の6人家族でしたが、祖母が亡くなり、姉がお嫁に行くまでの間、ずっと我が家は5人家族でした。
姉とは年が離れているためもっと早いうちにお嫁にいくものと思っていましたが、29歳で結婚したこともあって、5人家族になって10年以上経ってからの結婚でした。

けれど、その姉が親との間のクッションになってくれていた面もあって、お正月などは年の離れた妹たち2人を相手にゲームに興じてくれました。
父や母のどちらかが抜けても姉がいてくれるので、4人でボードゲームや簡単な麻雀、将棋などで遊んでいました。
お正月ということもあって、両親もこの時ばかりは気分的にゆったりするのか、ゲームでお金をかけようということになり、私たち双子姉妹が負けたときには10円を、大人が負けた時には100円を払うというのが、我が家のゲームでのルールでした。

たいていは私たちが負けても、父や母、姉が手に入れたお金を最後にはお小遣いとしてくれました。
これはお年玉を楽しみにしている子供に対する、プラスアルファのお年玉だったのだと思います。

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