私が子供のころは、プロ野球選手のカードがついてくるお菓子がはやっていました。

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

35才、男性のエッセイ : 私が子供のころは

私が子供のころは、プロ野球選手のカードがついてくるお菓子がはやっていました。
お菓子自体には興味がなかったのですが、付属のカードを収集する楽しみには興じていました。
友人同士で交換したりして楽しんでいました。

あるとき、友人から私が持っていたカードが欲しいと要望を受けました。
内心嫌でしたが、無下に断るのも悪いと思い、ポーカーで勝負して勝ったらプレゼントするというささやかな賭け事を行ないました。
結果、負けてしまいそのカードは友人にあげることになってしまいました。
大変後悔しています。
それ以降、そのカードをトレードすることがはやってきて、賭け事のようなことが横行するようになりました。
どんどんエスカレートし、賭け事自体のスリルを楽しむようになってきて、お金の授受が起こり始めました。
目に余る状態になってきたと判断されたのか、学校の先生からすべての賭け事は禁止されました。

我ながら、子供とは自分で歯止めがきかないものだと、今でこそ振り返ることができますが、当時は大変腹立たしい気分になりました。

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