私が小学生だった1980年代はJリーグもまだ開幕しておらず、放課後や休日の遊びと言えば専ら草野球が大人気でした。

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

子供の頃したささやかな掛けゲームの思い出

36才、男性のエッセイ : 私が小学生だった1980年代はJリーグもまだ開幕しておらず

私が小学生だった1980年代はJリーグもまだ開幕しておらず、放課後や休日の遊びと言えば専ら草野球が大人気でした。
各々贔屓にしているプロ野球チームの野球帽を被り、河川敷にある野球場で日が暮れるまで遊んでいました。

家に帰ると毎日のようにテレビでは巨人戦の中継がありました。
巨人ファンの子は毎日テレビで応援出来ますが、それ以外のチームのファンの子達は退屈なので、河川敷の帰り道に何対何でどちらのチームが勝つかを、負けた子が次の日の帰り道に勝った子のかさばるバットとグローブを持ってその子の家まで届けて帰る権利を賭けていました。

たったこれだけの賭け内容でも、当時の私達には応援に熱を入れるには十分でした。
1人だけ違うチームに賭けてしまい、負けてしまった日には、数人分のバットとグローブを持たなければならないのですごく大変でした。

最近開催された同窓会でも、未だにこの賭けゲームの話題が出ては昔話に花が咲いています。近年は野球人気がサッカー人気に押され気味ですが、野球の楽しさは変わっていないので、こんな遊びがきっかけでも良いので、野球好きの子供が増えてくれたらなと思います。

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